宇津井健さん死去!死因は? [芸能]
渡る世間は鬼ばかりや赤いシリーズなどで大活躍されていた宇津井健さんが、14日、慢性呼吸不全でお亡くなりになりました。非常に残念ですよね。1931年生まれなので82歳ということになります。
宇津井健さんは、肺気腫のために、入退院を繰り返していたそうです。
宇津井健さんは1954年新東宝に入社して、次の年には、すでに「青春物語」で主演に抜擢されるというラッキーな新人だったそうです。
印象に残っている映画は、なんといっても山口百恵さんと共演した「赤い迷路」「赤い運命」の赤いシリーズじゃないでしょうか。
完全な2枚目スタートでしたよね。
最近ではテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が印象的でした。確か、昨年の6月頃に放送されたスペシャル版にも元気に出演していたのに宇津井健さんの死去を聞いて非常に残念です。
宇津井 健さんの代表作は、他にも『スーパージャイアンツ』シリーズや『東京警備指令 ザ・ガードマン』『新幹線大爆破』『さすらい刑事旅情編』『信長 KING OF ZIPANGU』など数え上げたらきりがありません。
また、サントリーレッドのCMも今となっては懐かしい限りです。
宇津井健さんの趣味の一つが乗馬です。早稲田大学に入学後、馬術部員に惹かれ、馬術部に入部していたそうで、乗馬歴は60年になるそうで、乗馬の技術だけじゃなく、馬に関するあらゆることを勉強していたそうで、屈指の馬術の達人の一人として挙げられていたそうです。
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